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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-03-28 第114回国会 参議院 建設委員会 第2号

これを言うと必ず出てくるのは、これはもう二十三年間漁業権を行使できなかったからその見返りで旧島民にはこういうことをしているんで、新島民にはそういうことはできないという返事がいつも水産庁から返ってくるんです。  水産庁お見えになっていますか。――だから僕は言いたいんだけれども、今までのいろんな経過やなんかはそれはありますよ。

上田耕一郎

1988-05-10 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

考えてみますと、明治以降百年間、漁業はこの課題からいわば目をそらしてやってきたんだと。つまり、外への拡大というような形で問題をそらしてきたと言っていいかと思うんです。  御承知のように、二百海里で日本は追い込められたと言っておりますけれども、日本の二百海里は面積で世界七位でございます。しかも、資源内容から考えますと明らかに世界第一級の資源を我々持っているのであります。

長谷川彰

1977-03-29 第80回国会 参議院 予算委員会 第8号

上田耕一郎君 ソ連イシコフさんは三十年間漁業相をやっているということでして、鈴木さんもベテランですけれども、なかなかそういう点がありますので、ぜひともこの問題を本気で私は研究する必要があると思うんです。行政改革で、単純に簡素にするということの陰で、こういう問題が覆われてはいけないのではないかと思います。  同じような問題ですけれども、中小企業省ですね。

上田耕一郎

1975-06-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

いまおっしゃるような日本漁業規制している区域というものについてソ連船が入らないようにしなきゃならぬということに対してこれはもう交渉の主力を挙げたわけでありまして、ですから、まあ公海上の操業がどうだこうだというふうな観点から論議をするということになりますと、非常に簡単にソ連から峻拒されるというふうなこともあるわけでございますので、ここはやはり——イシコフ漁業相というのは長い間日ソ間の漁業交渉に実に二十八年間漁業

安倍晋太郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それについて二十年間、漁業を守っていかなければならない立場にある水産庁の皆さんがいまのような姿勢では、私は非常に困ると思うのです。  続いて施設庁にお伺いしますけれども、アメリカと検討しているというのですが、どうしてこの告示の取り消しの問題で日米合同委員会——お聞きしますけれども、どういう条約に基づいて、またどういう内容日米合同委員会は取り扱う委員会なのですか。

中路雅弘

1970-07-08 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これは買収時の前五年間平均漁獲高の数量、これに買収時の魚価を乗じて得た額から、買収時の価格による年間漁業経費——つまり過去五年間平均漁業による収益からその買収時の漁業経費を差し引いたもの、つまり漁業の利益でございますが、これに年利八分、〇・〇八でございますが、これを〇・〇八で除して得た額に、さらに八〇%をかけておる、こういうことでございます。

満所清吾

1962-08-23 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

期限のある権利ということでいっておりますので、先生のおっしゃいました点は、これは二年間漁業権を延ばしまして、来年には漁業権が切れて今度は新しくどういうふうにするということをきめるわけでございますので、補償の問題は、そういうことで、期限の途中ならいろいろ議論のあることもあるかと思いますが、この問題は期限後の問題でございますので、そういう問題にならぬのじゃないかというふうに私は思います。

伊東正義

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